お客様の声VOICE
「ママ目線」を大切にした、子育てに適した家 Case08
以前は賃貸マンションにお住まいだったKさま。
遊び盛りだった子どもたちが、うるさくしていないか不安で、いつも叱ってばかりだったとか。
「一戸建てに住み替えたい。でも同じ宝塚市内でないと」とエリア限定でご相談いただきました。
弊社島田がすぐ近所のこの土地をご紹介。
「雑草だらけで、変形地で、最初は躊躇したんですよ。でも子どもたちがこんな風に遊べる家になるなんて思いもしませんでした。」と話すKさま。
外側には閉じた印象のスクエアなフォルム。
裏側は、中庭を囲む形にコの字型になる住棟配置に。
キッチンに立てば、ダイニング・リビング・和室・玄関まで見渡せる「ママ目線」を大事にした設計に。
小さなお子さまがいて、子育ても家事も大変なKさまが過ごしやすいよう配慮しました。
他の部屋と調和するよう、和室には琉球畳や吊り収納、間接照明などでモダンスタイルに。
ダイナミックな吹き抜けを設けた空間設計と、モノトーンの配色、窓の形や配置が絶妙なバランスでシンプルなのに、存在感のあるくつろぎ空間となりました。
日中は自然光が降り注ぎ、夜になると間接照明が彩るムードいっぱいの空間に。
床にはレッドチェリーの無垢材を採用しました。
洗面スペースは、家族5人なので朝の混雑回避のためダブルボウルに。
脱衣スペースも広めにしました。
変形地を活かし、たっぷりのエントランスアプローチと屋根部分もついた玄関ポーチを実現。
寝室の奥にはKさま(夫)のご要望、男の隠れ家的な書斎を。
窓越しに広がる池のグリーンも爽やか。
のびのびと遊ぶ3人のお子さまたち。
「ウッドデッキを設置し、ビニールプールで遊べるようにする予定です」とKさま。
ABC建築工房では、お施主さまの想いを大切に、
しっかりヒアリングを行い、何のために家を建てるのかを明確にしたうえでご提案しています。
変形地でも狭小地でも素敵な家づくりがサポートしています。